林明子さんヒストリー 0歳
いっくんの林明子さんLOVEヒストリーはこの絵本たちからはじまりました。
くつくつあるけ―くつくつあるけのほん1 (福音館 あかちゃんの絵本)
最初はあまり反応しなかったけれど、立ってあるこうとするくらい、
ファーストシューズを用意したくらいのときからどんどん好きになっていった絵本。
おててがでたよ―くつくつあるけのほん2 (福音館 あかちゃんの絵本)
じっとじっとからだのパーツがでてくるのをみつめていました。
きゅっきゅっきゅっ―くつくつあるけのほん3 (福音館 あかちゃんの絵本)
きゅっきゅっきゅっとふきふきするところがすきでした。
おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)
はじめて泣いた絵本。
1歳になる前に雲がおつきさまを隠しちゃうページで
さもおつきさまが可哀そうだといわんばかりに
泣くということが何度かありました。
だめだめ、という言葉に反応したのか、
もしくはもしかしたら秩序感からくるものだったのかもしれないけれど
(あるはずのお月さまがなくなる=秩序がくずれる=泣く)、
とにかくいっくんの繊細さにちょっとおどろいた出来事でした。