いっくんBOOKSについて
『いっくんBOOKS』はいっくん(2010年夏生まれのおとこのこ)とかーかーちゃん(いっくんのおかあさん)のお気に入り読み聞かせ絵本&児童書(幼年童話~)ブログです。
続きを読む友情って、思いやりって、なんだろう?
たしろ ちさと (著) 教育画劇
2015年3月10日読み聞かせ了
なぜがゾウに特別な思いを寄せるいっくん。
おおきなゾウの寡黙な優しさとちいさなゾウの無邪気さ、
さようならの意味、いっくんは何を感じたのかなぁ。
オリヴァー ジェファーズ (著) 三辺 律子 (翻訳) ソニーマガジンズ
2015年3月10日読み聞かせ了
これはやられた!
青い鳥みたいなおはなし。
大切なものは、いつだって、目の前にあったりするんだね。
ベンジー デイヴィス(著) 村上 康成(翻訳)
2015年4月7日読み聞かせ了
いろんな感情が伝わってくる絵本でした。
「おかあさんはいないの?」といっくんには聞かれました。
おかあさんがいないおうちも、おとうさんがいないおうちも、
大家族でいっぱいでくらしているおうちも、いろいろあるね、
と、そんな話を少ししてみました。
さみしさに気づいてもらえて受け入れてもらえたら、
そのさみしさは手放せるのかもしれないね。
『のはらクラブ』シリーズで自然と仲良し♪
たかどのほうこさんにどはまりちゅう~
たかどの ほうこ (著) 理論社
これ、最高!春かとおもったら夏なのね?
読み物としても楽しいのに、自然とナチュラルに仲良くなれる!
やってみたい自然遊びのアイディアがたーくさん!
みんなが…だったなんて!というオチもあって、楽しめました~!
秋バージョンもなかなかいいです。
からすと犬が親子~!?いっくん、大ウケ(笑)
からすうり、もいでもたいなぁ、どこになるのかなぁ。
いっくんも種を採取する気まんまん!
今年の秋が待ち遠しいです。
こんなまっしろな世界は住んでいるあたりではみないけど、
冬の動物の習性が物語をたのしむうちになんとなくわかっておもしろいね。
しかしのはらおばさんの出番ほとんどないな~!みんな詳しすぎ!
(って、ある意味当たり前なんだけどね!)
読書好きな子がお散歩や登下校時などに自然に触れてみようと思うかも。
このシリーズはおかあさんが是非(自分の趣味で)手に入れたい!
おばけのアッチ、、、じゃなくて、ソッチとコッチ!
おばけのソッチちゃん~
おばけのソッチぞびぞびぞー (ポプラ社の小さな童話 21 角野栄子の小さなおばけシリーズ)
おばけのソッチ1年生のまき (ポプラ社の小さな童話 39 角野栄子の小さなおばけシリーズ)
おばけのソッチラーメンをどうぞ (ポプラ社の小さな童話 (70))
おばけのソッチおよめさんのまき (ポプラ社の小さな童話―角野栄子の小さなおばけシリーズ)
おばけのソッチ ねこちゃんのまき (ポプラ社の新・小さな童話―角野栄子の小さなおばけシリーズ)
おねえちゃんにあこがれがあるのか?
おんなのこずきが高じてか?
およめさんの巻はもう何度借りてきたか…
そして、おばけのコッチくん~
おばけのコッチピピピ (ポプラ社の小さな童話 20 角野栄子の小さなおばけシリーズ)
おばけのコッチあかちゃんのまき (ポプラ社の小さな童話 35 角野栄子の小さなおばけシリーズ)
2015年3月(日付不明)読み聞かせ了
わかる~!あかちゃんになりたくなるとき、ある!
ただただぜーんぶ受け止められたいんだよね。
この本をよんだあと、いっくんに「いやぁよぉ♪」ブーム到来…!
角野栄子さんのかく物語はどれも
「♪」となったり、「そうそう!」って思わせてくれたりと、
こどもごころをうまーく刺激するようです。