もしもおにいちゃんになるとして…
瀧村 有子 (著) 鈴木 永子 (イラスト) 福音館書店
きゅん、となる絵本。
いっくんは「だっこして!」ほしくなるようです。
「ちょっとだけ?いっぱいだっこしていいですか?」
「いいですよ!!!」
なんどこのやりとりをしたことか…!
『ちょっとだけ』がきっかけで、
いっくんはひとりっこだけど、下にもし生まれたら…?
と想像してみるために、そういうテーマの絵本をピックアップ
↓↓↓
ローレンス アンホルト (著) キャサリン アンホルト (イラスト) 徳間書店
キャスリーン アンホールト (著) 星川 菜津代 (翻訳) 童話館
星川 ひろ子 (著) 星川 治雄 (著) 小学館
写真絵本。あかちゃんもおねえちゃんも可愛いんだなぁ、これが。
どんどん大きくなる赤ちゃんとおねえちゃんの気持ち。
実際の赤ちゃんの成長が目で追えていっくんも興味津々でした。
しかしこういうタイプの絵本は「おねえちゃん」になる、
女の子が主人公なことがほとんどなのはなぜなのだろう?