『ひょうのぼんやり』にほんわり
角野 栄子 (著) いせ ひでこ (イラスト) 講談社
動物園生活でぼんやりになってしまっているひょうのぼんやり。
おやすみをもらってお散歩に出かけ、出会ったおばあさんと友達になる。
というお話ですが、ぼんやりとおばあさんのキャラクターにほのぼの~
「わたしとあなたはおともだち」「ちょうどよいおともだち」
というシーンでは、いっくんの顔にほわわーんとした笑顔が浮かびます。
なんでかわかんないけどほわわーんと癒される和み童話でした。
門野栄子さんはいっくん好みの作者さんのようです。