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いっくんとかーかーちゃんのパワーリーディング(超読み聞かせ)実践ブログ

『よみきかせお仕事えほん』シリーズ

 

よみきかせお仕事えほん はやおきふっくらパンやさん (講談社の創作絵本)

よみきかせお仕事えほん はやおきふっくらパンやさん (講談社の創作絵本)

山本 省三 (著) はせがわ かこ (著) 講談社

 

パン屋さん絵本にはまったときによく読んでいました。

ここにきてよみきかせ絵本シリーズ再ブーム!

 

理由は ↓↓↓

 

よみきかせお仕事えほん どうぶつげんきにじゅういさん (講談社の創作絵本)

よみきかせお仕事えほん どうぶつげんきにじゅういさん (講談社の創作絵本)

 

こちらのじゅういさんの絵本と出会ったから。

うちにあるうさぎのぬいぐるみの名前がうさちゃん→バニラちゃんに…!

「動物がすきな人は獣医さんってお仕事があるんだね!」

そうか、そんな発見があったのか。よかったねぇ。

 

よみきかせお仕事えほん みんなをのせて バスのうんてんしさん (講談社の創作絵本)

よみきかせお仕事えほん みんなをのせて バスのうんてんしさん (講談社の創作絵本)

 

他にもあるか探してバスのうんてんしさんも発見!

こちらものりもの好きのいっくんらしく、とっても気に入ったのでした。

 

2歳のころはパイロットになることを夢見ていたいっくん。

4歳の今は、「いっくんはなんにもならない。」と言い張っています。 

なんにもならない、かぁ。なんか斬新。

 

ウーフー!耳で聴く童話にはまったぞ!

 

くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集)

くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集)

神沢 利子 (著) 井上 洋介 (イラスト) ポプラ社

 

2015年2月13日読み聞かせ了

 

ただひたすらに懐かしさを感じるこの童話、

内容は覚えていなかったけれど絶対に面白かったはず!

といっくんに読んであげたらこれが大ヒット!

ひと晩で全部読んでしまうほどに、

これまでのどの幼年童話よりも物語に惹き込まれていました。

いきいきとしたウーフのイメージがいっくんの頭の中に浮かんだ様子。

ウーフはおしっこでできているか?のたまごのおはなしに大笑い。

ウーフにかなり親しみを感じるようです。

やっぱりちょっとくすっとわらえるほのぼの系がいっくんのこのみのようです。

 

こんにちはウーフ (くまの子ウーフの童話集)

こんにちはウーフ (くまの子ウーフの童話集)

 

2015年2月末読み聞かせ了

 

『くまの子ウーフ』ほどではなかったけれど、

やっぱりウーフに自分と重なる部分を感じたり、

仲の良いともだちのようなあたたかさや愛おしさを感じたり、

そんな様子がいっくんから見てとれました。

 

ウーフとツネタとミミちゃんと (くまの子ウーフの童話集)

ウーフとツネタとミミちゃんと (くまの子ウーフの童話集)

 

2015年3月7日読み聞かせ了

 

「ウーフはミミちゃんがすきなんだよねぇ♪」だって。

 

ウーフシリーズはいっくんの大のお気に入りとなり、

何度も何度も読み返していて、おとうさんも読み聞かせに参加しています。

でも、おとうさんはツネタが苦手であまりウーフ童話集がすきになれないって。

いっくんはどう思っているのかな?と思い、聞いてみたら、

「???」「ツネタすきだよ~」と返ってきました。

うん、ウーフと一緒でまだまだ純粋ないっくんです。

 

『あひるのバーバちゃん』シリーズ

 

あひるのバーバちゃん (創作こども文庫( 2))

あひるのバーバちゃん (創作こども文庫( 2))

神沢 利子 (著) 山脇 百合子 (イラスト) 偕成社

 

2015年3月6日読み聞かせ了

 

「いっくん、この本欲しい!!!」と叫びました。

ウーフの作者にぐりぐらの絵とくればはまらないわけはなかった…(笑)

たばこの描写がちょっと読み聞かせる側としては気になりつつも、

たくさんのポケットにうきうきする気持ちはよくわかります。

ひよこたちがポケットに収まっているシーンにいっくんはニコニコ、

最後のいちごやクッキーでいっぱいのピクニックにもニッコニコ、です。

 

↓これから読み聞かせの予定 

 

バーバちゃんのおみまい (創作こども文庫( 6))

バーバちゃんのおみまい (創作こども文庫( 6))

 

バーバちゃんと とんできたぼうし (創作こども文庫(18))

バーバちゃんと とんできたぼうし (創作こども文庫(18))

 

バーバちゃんのおきゃくさま (創作こども文庫(23))

バーバちゃんのおきゃくさま (創作こども文庫(23))

 

 

『ひょうのぼんやり』にほんわり

 

ひょうのぼんやりおやすみをとる (どうわがいっぱい)

ひょうのぼんやりおやすみをとる (どうわがいっぱい)

角野 栄子 (著) いせ ひでこ (イラスト) 講談社 

 

動物園生活でぼんやりになってしまっているひょうのぼんやり。

おやすみをもらってお散歩に出かけ、出会ったおばあさんと友達になる。

というお話ですが、ぼんやりとおばあさんのキャラクターにほのぼの~

「わたしとあなたはおともだち」「ちょうどよいおともだち」

というシーンでは、いっくんの顔にほわわーんとした笑顔が浮かびます。

なんでかわかんないけどほわわーんと癒される和み童話でした。

 門野栄子さんはいっくん好みの作者さんのようです。